• きれいに仕上がるデジカメプリントの情報です

    昨今では、コンパクトデジタルカメラや一眼レフカメラの商品ラインナップ数の増加や様々な価格帯の製品が出てきたこともあり、写真がこれまでよりもとても身近になってきています。また、携帯電話についているカメラの撮影機能の向上もあり、デジタルカメラで撮影した写真のプリント市場は、ユーザーのニーズに合わせて様々形態でのサービスを提供しています。その中の一つに、手軽にプリントを楽しめる家庭用デジタルプリンターがあります。せっかく撮影した写真であれば、少しでもキレイな仕上がりで残したいという想いは多くの人が抱く気持ちです。デジカメプリントを使用して写真印刷をする際に、いくつかのポイントを押さえておくことで、撮影した写真をよりキレイに印刷することが可能です。

    デジカメプリンターはインクの種類で仕上がりが変わる。

    多くの家電量販店では、家庭用のデジタルプリンターが数多く並んでいます。それらのプリンターのスペックを見渡してみると、顔料インクや染料インクの種類に加え、3色、4色、5色、6色などの記載があります。実はこの使用インクの種類と量でデジカメプリントをした際の仕上がりが大きく変わってきます。顔料インクは粒子が大きく、水に溶けにくい点が特徴で、耐水性は少し高まりますが、色素数が少なく発色に劣ります。顔料インクに対し、染料インクは粒子の一つ一つが小さく、水に良く溶けることが特徴です。顔料インクに比べ、水に溶けやすいため、耐水性では劣る点がありますが、色素数が大きく、細かい粒子単位での発色が可能になるため、よりはっきりとした発色を得られることがメリットと言えます。

    プリンターはメーカーによって得意分野が分かれる。

    写真を撮影する際の被写体によって、写真のカテゴリーは様々に分かれます。日常の子供や人などのスナップ写真やポートレート写真、風景写真やその他の特異なシチュエーションでの写真などです。実は、デジカメプリントを特異とするプリンターを展開しているメーカーにはそれぞれ特異なジャンルや傾向があります。たとえば、エプソンは撮影した写真の発色を鮮やかにプリントすることを特異としており、実際に目で見た視界の色よりも再度高めに設定されている傾向が伺えるため、しっかりとした発色を求めるユーザーに人気があります。また、キャノンのデジカメプリント技術は上記とは逆に人の目に近い景色をプリントしてくれる傾向があります。その他のメーカーでも同様に傾向や特異ジャンルがあるため、これからデジカメを購入しようと思われている方はその特徴を調べて購入すると、より納得できる写真を仕上げることが出来るかも知れません。